eight_erの日記

はじめたばっかりです。文章書く練習と、私の脳内の整理できたらなと。丸山担

大倉忠義の変化

性格考察について書く前に急に書きたくなったから、書こうと思う。

大倉くんってどんな人なんだろうと考えてたら、ちょっと止まらなくなった。笑

性格というよりも彼のアイドルとしての変化を考えたい。


一応言っておくが、私は出戻りファンである。

去年またエイトにはまりだした時、大きな変化を感じた。

それは大倉忠義の存在だ。

ここからちょっと大倉担の人には申し訳ない。


その時の大倉くんはキラキラアイドル。マイペースでヘタレなイケメン。大倉さんはバラエティーでは静かだし、(当時全体的に年上がよくしゃべっていたし、大山田は関ジミと言われていた)2008の大脱走のPVでは勇者の衣装を着ていて、名前を尋ねられた時に、「ただよしです。」と答えた時や、ライブとか見ててテンションは低いの人なのかな?と、思っていた。(あ、でも丸ちゃんのギャグにはいつも笑ってた笑)



ところが、最近のクロニクルを見ていくと、

「え?こんなに積極的だったっけ?めっちゃ面白い!大倉くん!!!」となった。笑

丸ちゃんにガンガン突っかかっていくし、年上組にも容赦なく絡んでいく。彼の独特の言葉のセンスで思ったことを年上相手にズバズバ全部正直に言う感じが好きです。笑(それなのに、なんだかんだお兄ちゃん達に愛されてるからすごい。笑)

「イケメンなのにコスいし、公共の電波で下ネタ言うし、こんなに親しみやすかったっけ?笑」

こんなに大倉くんがバラエティー向きだと知らなかった!!

バラエティ班に合流してほしいなんて淡い期待を抱くくらい。笑(ないだろうけど)



最近は

この数年間の大きな変化に何があったんだろうと考えていたり。



その疑問はジャムの特典の「フトコロノカタナ」を見た時にちょっとわかった気がした。

大倉さんは2009の必殺仕事人に出ていた時の京都撮影所に行っていた。当時私の大倉担の私の姉と一緒に見ていた。大先輩の東山さんと松岡くんと一緒に「鏡花水月」も出したし、これで「大倉くんの連ドラも安定だな〜!亮ちゃんに次いでエイトもドラマ組安定だな〜!」と思っていた。

しかし結果はワンクールでの源太の殉死。

全く想像しておらず、本当に驚いた。

その当時の大倉さんの思いがまさか聞けるとは。大きな挫折だっただろう、、、。本人が会見で「自分の人生がかかっている。」と言っただけあって、自分を責めもしただろう。本当に藤田まことさんがいてくれてよかった。いまもまだ大倉さんの演技がみれるもの、藤田さんの言葉のおかげと思うと本当に感謝しきれません。(どこ目線)


また個人的にはこの2008、9年は大倉くんに大きな環境の変化があった時期だと思っている。

初めてのソロコンや大先輩との必殺仕事人のお仕事や、パズルツアー(長野でメンバーが大きな話し合いをしていたという話)は大倉さんには何度も大きな壁に当たっていた時期であり、大きな転機になった時期であるとも思う。この時期から大倉さんのアイドルとして仕事への取り組み方は大きく変わったイメージだ。

前に出るようになったし、トークも積極的になった。大倉さんの変化はファンからしたら一網瞭然だろう。


昔はバラエティーのトークは年上組が主だったし、年下組もそれを受け入れいた。視聴者の私も見ててそれを普通と思っていた。

だけど、最近のエイトは、昔のバラエティーの時よりも、いい意味で遠慮がなくなってる分、フラットに見てても仲の良さ伝わるし、親近感がある。とてもバランスのよいグループだなとよく感じる。

それも一番年下の大倉さんが年長の横山さんをいじって、画面に上下関係がなくなって、本当に友達同士ワイワイ話しているような雰囲気になる。エイトの「近所のお兄ちゃん達」感はそんなところから出てる気がする。

私はこの雰囲気が大好きです。

そんな感じでだらだら楽屋のノリでゲームしながら2時間くらい喋る番組が見たい。笑

(最近のエイターは企画どうこうよりも、そんいう雰囲気を楽しみたい人も多い気がする。ある意味ゲストなしの方が、個人の良いところがでるグループだな感じる。笑)


そんな感じでこれからもずっと大きな口を開けて素敵な笑顔で爆笑しててほしいです。

ライブでもバラエティーでも、大倉さんがすごく生き生きと楽しそうにエイトとして活動しているのがとてもうれしいです。

大倉さんの笑顔を見てるとすごい幸せな気持ちになる。

ずっと同じ感じで皆でワチャワチャしててほしいです。